食品安全関係情報詳細
資料管理ID | syu03531540149 |
タイトル | 欧州食品安全機関(EFSA)、全動物種に用いるサイレージ添加物としての乳酸菌Lactobacillus plantarum (NCIMB 41028株)及びLactobacillus plantarum (NCIMB 30148株)の安全性及び有効性に関する科学的意見書を公表 |
資料日付 | 2012年1月13日 |
分類1 | --未選択-- |
分類2 | --未選択-- |
概要(記事) | 欧州食品安全機関(EFSA)は1月13日、全動物種に用いるサイレージ(訳注:乳酸発酵飼料)添加物としての乳酸菌Lactobacillus plantarum (NCIMB 41028株)及びLactobacillus plantarum (NCIMB 30148株)の安全性及び有効性に関する科学的意見書(2011年12月13日採択)を公表した。食品安全に関する概要は以下のとおり。 1. Lactobacillus plantarumの当該2株は、提案された1×10の9乗CFU(訳注:コロニー形成単位)/kg生鮮原料の用量でサイレージ化過程の改善を意図された技術的添加物(Technological additives)である。当該菌種のL. plantarumは、安全性評価のための安全性適格推定(QPS)手法に適合しているとEFSAによってみなされている。 2. 当該菌株は明確に同定されており、かつ、薬剤耐性は検出されなかったため、サイレージの生産に当該菌株を使用することは、家畜動物種、当該処理されたサイレージを給餌された動物に由来する生産物の喫食者及び環境に対して安全であると考えられる。 |
地域 | 欧州 |
国・地方 | EU |
情報源(公的機関) | 欧州食品安全機関(EFSA) |
情報源(報道) | 欧州食品安全機関(EFSA) |
URL | http://www.efsa.europa.eu/en/efsajournal/doc/2529.pdf |