食品安全関係情報詳細

資料管理ID syu03520230108
タイトル 米国環境保護庁(EPA)、全ての農産物に対しトリコデルマ属菌 (Trichoderma species) G-41株を殺菌剤として使用する場合の残留基準値免除に関する規則を公表
資料日付 2012年2月1日
分類1 -
分類2 -
概要(記事)  米国環境保護庁(EPA)は2月1日、全ての農産物に対しトリコデルマ属菌 (Trichoderma species) G-41株を殺菌剤として使用する場合の残留基準値免除に関する規則を公表した。
 EPAは、総合的なリスク評価と安全性の判定を行った結果、当該農薬製剤の残留物への全体的な暴露によって、消費者あるいは幼児や子供に危害が生じる可能性はないという結論に至ったため、全ての農産物において当該農薬を殺菌剤として使用する場合の残留基準値の設定を免除した。
 当該規則は同日から有効で、異議申立てや聴聞会の要請は2012年4月2日まで受け付ける。
地域 北米
国・地方 米国
情報源(公的機関) 米国/環境保護庁(EPA)
情報源(報道) 米国環境保護庁(EPA)
URL http://www.gpo.gov/fdsys/pkg/FR-2012-02-01/pdf/2012-2216.pdf