食品安全関係情報詳細

資料管理ID syu03510230316
タイトル ドイツ連邦消費者保護・食品安全庁(BVL)、農薬有効成分クロマゾンを含む植物防疫製剤の認可の改定を公表
資料日付 2012年1月17日
分類1 -
分類2 -
概要(記事)  ドイツ連邦消費者保護・食品安全庁(BVL)は1月17日、農薬有効成分クロマゾンを含む植物防疫製剤の認可の改定を公表した。概要は以下のとおり。
 BVLは農薬有効成分クロマゾンを含む植物防疫製剤の承認の一時停止を解除し、同時に使用用途要件の変更を設定した。
 ドイツ連邦リスク評価研究所(BfR)による 評価の結論は、報告された症状と問題とされた農薬の影響を受けたヒトの負荷との間の相関性は低いと見なすことができるというものである。においが強い当該有効成分は確かに迷惑ではあるが、健康に対する悪影響はもたらさない。
(訳注:BVLは9月5日、有効成分クロマゾンを含む植物保護製剤を一時停止すると公表した。停止理由は、メクレンブルク・フォアポンメルン州において、クロマゾンを含む植物保護製剤を使用した地域の住民に健康上の問題が報告されたことによるものである。)
地域 欧州
国・地方 ドイツ
情報源(公的機関) ドイツ連邦消費者保護・食品安全庁(BVL)
情報源(報道) ドイツ連邦消費者保護・食品安全庁(BVL)
URL http://www.bvl.bund.de/DE/08_PresseInfothek/01_FuerJournalisten/01_Presse_und_Hintergrundinformationen/01_PI_und_HGI/PSM/2012/2012_01_17_hi_clomazone.html;jsessionid=922A6B09FE92D2D2FD6249DF77117489.1_cid094