食品安全関係情報詳細
資料管理ID | syu03491410361 |
タイトル | 台湾行政院衛生署食品薬物管理局、日本から台湾に輸入された粉ミルクからは放射性セシウムが検出されていない旨公表 |
資料日付 | 2011年12月6日 |
分類1 | - |
分類2 | - |
概要(記事) | 台湾行政院衛生署食品薬物管理局は、日本の(株)明治の粉ミルクからセシウムが検出されたことを受け、日本から台湾に輸入された粉ミルクからは放射性セシウムが検出されていない旨公表した。 台湾では現在、福島県・茨城県・群馬県・栃木県・千葉県の5県で生産された食品の輸入手続きを一時停止している。また、その他の地域から輸入される8大食品(乳幼児用食品を含む)に対してはロット毎の検査を行っている。 同局は海外情報の収集を随時行い、今後も日本の放射能漏れ事故の進展に注意していく旨強調した。また、日本から輸入される食品が放射能汚染されていないことが確保されない状況下では、規制措置を変更することはないとした。 |
地域 | アジア |
国・地方 | 台湾 |
情報源(公的機関) | 台湾行政院衛生署 |
情報源(報道) | 台湾行政院衛生署 |
URL | http://www.doh.gov.tw/CHT2006/DM/DM2_p01.aspx?class_no=25&level_no=1&doc_no=83097 |