食品安全関係情報詳細
資料管理ID | syu03491400482 |
タイトル | 香港食物環境衛生署食物安全センター、放射能汚染粉ミルクに関するQ&Aを公表 |
資料日付 | 2011年12月8日 |
分類1 | - |
分類2 | - |
概要(記事) | 香港食物環境衛生署食物安全センターは12月8日、放射能汚染粉ミルクに関するQ&Aを公表した。概要は以下のとおり。 Q1. リスク評価結果によると、汚染された粉ミルク摂取は健康に影響があるか? A1. (株)明治の検査で放射性物質が最も多く検出された粉ミルクについてのリスク評価結果によると、生後9か月の乳児で計算した場合、汚染粉ミルクを一年間飲用すると被ばく量は約0.04mSv/年になる。これは胸部X線検査の5分の4回分、CT検査の200分の1回分、香港・米国西海岸航空機旅行の片道分の被ばく量に相当する。 Q2. 日本で製造された粉ミルクから放射性物質が検出されたが、これらの粉ミルクを摂取しても安全か? A2. (株)明治が公表した検査結果によると、粉ミルクから検出された放射能レベルは相当低く、健康に影響する可能性は低い。 Q&Aの英語版は以下のURLから入手可能。 http://www.cfs.gov.hk/english/programme/programme_rafs/programme_rafs_fc_01_30_Q&A_5.html |
地域 | アジア |
国・地方 | 香港 |
情報源(公的機関) | 香港食物環境衛生署食物安全センター |
情報源(報道) | 香港食物環境衛生署食物安全センター |
URL | http://www.cfs.gov.hk/sc_chi/programme/programme_rafs/programme_rafs_fc_01_30_Q&A_5.html |