食品安全関係情報詳細
資料管理ID | syu03460070108 |
タイトル | 米国環境保護庁(EPA)、トマトにおけるクラビバクター・ミシガンエンシス亜種ミシガンエンシスの溶菌性バクテリオファージの残留基準値免除に関する規則を公表 |
資料日付 | 2011年10月27日 |
分類1 | - |
分類2 | - |
概要(記事) | 米国環境保護庁(EPA)は10月26日、トマトにおけるClavibacter Michiganensis Subspecies Michiganensisの溶菌性バクテリオファージの残留基準値免除に関する規則を公表した。 概要は以下のとおり。 EPAは、要請を受けて、殺菌剤として適正農業規範(GAP)に基づき使用するトマトの果実あるいは表皮にいるトマトかいよう病原菌であるClavibacter Michiganensis Subspecies Michiganensisで産生された溶菌性バクテリオファージの残留基準値設定の免除に関して評価を行った。 その結果、当該殺菌剤の残留物への全体的な暴露によって、幼児や子供を含めた消費者に危害が生じる可能性はないという結論に至ったため、当該殺菌剤の残留基準値の設定を免除した。 当該規則は同日から有効で、異議申立てや聴聞会の要請は2011年12月27日まで受け付ける。 |
地域 | 北米 |
国・地方 | 米国 |
情報源(公的機関) | 米国/環境保護庁(EPA) |
情報源(報道) | 米国環境保護庁(EPA) |
URL | http://www.gpo.gov/fdsys/pkg/FR-2011-10-26/pdf/2011-27042.pdf |