食品安全関係情報詳細
資料管理ID | syu03450420470 |
タイトル | 欧州疾病予防管理センター(ECDC)、サルモネラ属菌管理がEUで成功している旨を公表 |
資料日付 | 2011年10月11日 |
分類1 | - |
分類2 | - |
概要(記事) | 欧州疾病予防管理センター(ECDC)は10月11日、サルモネラ属菌管理がEUで成功している旨を公表した。 10日に欧州議会において「人獣共通感染症:いかにヨーロッパ市民を守るか?」と題するセミナーが開かれ、人獣共通感染症の人的費用、食品媒介疾病の傾向、2011年の大腸菌集団感染の疫学調査から学ぶ課題と教訓、サルモネラ管理などの問題が取り上げられた。冒頭でECDCのマーク・スペンサーセンター長は、家畜におけるサルモネラ症低減計画実施の結果、2006~2010年の間にヒトのサルモネラ症は10万人当りの届出頻度が43%低減した旨を発表した。次の課題は同様の手法で別の人獣共通感染症を標的とすることであると加えた。 |
地域 | 欧州 |
国・地方 | EU |
情報源(公的機関) | 欧州疾病予防管理センター(ECDC) |
情報源(報道) | 欧州疾病予防管理センター(ECDC) |
URL | http://www.ecdc.europa.eu/en/aboutus/organisation/director%20speeches/201110_marc_sprenger_zoonoses_salmonella_ep.pdf |