食品安全関係情報詳細
| 資料管理ID | syu03411530470 |
| タイトル | 欧州疾病予防管理センター(ECDC)、公衆衛生目的の迅速リスク評価手法の操作ガイダンスを公表 |
| 資料日付 | 2011年8月26日 |
| 分類１ | - |
| 分類２ | - |
| 概要（記事） | 欧州疾病予防管理センター(ECDC)は8月26日、公衆衛生目的の迅速リスク評価手法の操作ガイダンスを公表した。 公衆衛生上の事件の初期段階では、潜在する健康影響について迅速な評価を行うことが極めて重要である。ECDCのリスク評価手法に関する新しい技術文書では、様々な公衆衛生上の脅威に対し幅広い対応が容易にできるようなリスク順位付けされたアルゴリズムを提示している。この手法の効果を証明するために、著者らはイタリアのリステリア症、スコットランドの炭疽、イタリアのチクングンヤ熱、ブルガリアの麻疹の集団発生の4件の実例にこのアルゴリズムを適用している。 当該迅速リスク評価手法の操作ガイダンス(英文、73ページ)は下記のURLから入手可能。 http://www.ecdc.europa.eu/en/publications/Publications/1108_TED_Risk_Assessment_Methodology_Guidance.pdf |
| 地域 | 欧州 |
| 国・地方 | EU |
| 情報源（公的機関） | 欧州疾病予防管理センター(ECDC) |
| 情報源（報道） | 欧州疾病予防管理センター(ECDC) |
| URL | http://www.ecdc.europa.eu/en/press/news/Lists/News/ECDC_DispForm.aspx?List=32e43ee8%2De230%2D4424%2Da783%2D85742124029a&ID=474&RootFolder=%2Fen%2Fpress%2Fnews%2FLists%2FNews |