食品安全関係情報詳細
| 資料管理ID | syu02460440110 |
| タイトル | カナダ保健省(Health Canada)、食中毒を低減するための消費者啓発事業「Be Food Safe」が開始された旨を公表 |
| 資料日付 | 2008年6月3日 |
| 分類１ | - |
| 分類２ | - |
| 概要（記事） | カナダ保健省(Health Canada)は、食中毒を低減するための消費者啓発事業「Be Food Safe」が開始された旨を公表した。当該事業は、連邦政府当局(※)、業界、消費者、州政府当局等により創設された非営利団体「カナダ食品安全啓発パートナーシップ(Canadian Partnership for Consumer Food Safety Education)」が実施するものである。「清潔、区別、加熱調理、冷蔵」の4点に重点をおき、食品のパッケージや店内の掲示などを利用して、食品を安全に保つための取り扱いについて消費者を啓発する。 カナダ保健省は、カナダでは毎年1300万人が食中毒にかかっていると推定しているが、それは主に微生物が原因であり、家庭での不適切な食品の取り扱いに起因すると考えられる。 （※保健省、食品検査庁(CFIA)、農務・農産食品省） |
| 地域 | 北米 |
| 国・地方 | カナダ |
| 情報源（公的機関） | カナダ保健省（Health Canada） |
| 情報源（報道） | カナダ保健省（Health Canada） |
| URL | http://healthycanadians.ca/media/2008-06-03_e.html |