食品安全関係情報詳細
資料管理ID | syu01610530111 |
タイトル | カナダ食品検査庁(CFIA)、BSE感染牛に関する情報公開の要領を改定する旨を公表 |
資料日付 | 2006年9月29日 |
分類1 | - |
分類2 | - |
概要(記事) | カナダ食品検査庁(CFIA)は9月29日、牛海綿状脳症(BSE)が同国の牛から根絶されているとして、BSE感染牛に関する情報公開の要領を改定する旨を公表した。その概要は次のとおり。 ①BSE感染牛に関する情報は、今後すべてCFIAのウェブサイト上で公開する。 ②CFIAのBSE研究所でもある国立外来性動物疾患センター(the National Centre for Foreign Animal Disease)でBSE感染が確認された場合にのみ、情報を公開する。 ③これまでのBSE感染牛に関する疫学調査は継続し、各調査の最終報告書をCFIAのウェブサイト上で公開する。 ④BSEに関する現在の知見を変えるような情報が出てきた場合、CFIAはそれに対応する効果的な情報公開を実践する。 ⑤BSE感染のリスクの高い牛に対する国家サーベイランスは今後も継続する。 ⑥国家サーベイランスでは、限られた数のBSE感染牛が今度も見つかることが予想される。 |
地域 | 北米 |
国・地方 | カナダ |
情報源(公的機関) | カナダ食品検査庁(CFIA) |
情報源(報道) | カナダ食品検査庁(CFIA) |
URL | http://www.inspection.gc.ca/english/corpaffr/newcom/2006/20060929e.shtml |