食品安全関係情報詳細
資料管理ID | syu01610330305 |
タイトル | EU、イタリアにおけるサルデーニャ自治州の豚コレラ対策に関する視察団報告書を公表 |
資料日付 | 2006年9月28日 |
分類1 | - |
分類2 | - |
概要(記事) | EUの食品獣医局(FVO)は2005年12月、イタリアのサルデーニャ自治州におけるアフリカ豚コレラ対策のその後の実施状況を追跡評価するため視察団を派遣し、このほど報告書(PDF版16ページ)を公表した。前回の視察は同病の発生を機に2004年11月に行われ、報告制度や対策実施機関の連携の不備、職員数不足、違法な養豚場の存在や動物の不法移動及び食物残さの違法給餌などを指摘した。今回の概要は以下のとおり。 職員の不足を臨時採用で賄っているが、対策を効果的に実施するための正職員が依然不足している。動物の不法移動が改善されていない。放牧豚と野生豚を分離するための対策に不備がある。と畜場・食肉加工場職員に対する全般的な安全教育が不足している。 |
地域 | 欧州 |
国・地方 | EU |
情報源(公的機関) | 欧州連合(EU) |
情報源(報道) | EU |
URL | http://ec.europa.eu/food/fvo/ir_search_en.cfm?stype=insp_nbr&showResults=Y&REP_INSPECTION_REF=7706/2005 |