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中国における牛乳へのメラミン混入事案に関する情報について

中国における牛乳へのメラミン混入事案に関する情報について


平成20年9月21日作成
平成21年4月30日更新

中国における牛乳へのメラミン混入事案に関する情報について
 中国において、メラミンが混入された粉ミルクが原因と思われる乳幼児の腎結石等の被害が生じている、との報道がなされています。
 我が国及び諸外国においても、中国産の乳・乳製品及び食品添加物、またそれらを使用した食品からメラミンが検出されているほか、中国産の卵・卵製品からもメラミンの検出が報告されています。
 このため、輸入時及び国内流通輸入食品の検査等の対策強化が図られており、メラミンが検出された食品については食品衛生法に基づき回収措置が取られています。なお、具体的な回収措置(リスク管理措置)については「メラミン等による健康影響について」(9ページ)をご覧ください。

 世界保健機関(WHO)のQ&Aでは、メラミンが牛乳に添加された理由を、「中国の事件が発生した地域では、増量の目的で生乳に水が加えられていた。水が加えられて希釈されると、たん白質含量は低くなる。牛乳のたん白質含量は、窒素含量を測定する方法で検査されるので、窒素含量の多いメラミンを添加すればたん白質含量を高く偽ることができる。」と解説しています。

 メラミンについては、これまで世界保健機構(WHO)、米国食品薬品庁(FDA)、欧州食品安全機関(EFSA)、カナダ保健省等によりリスクに関する見解等が出されております。現在食品安全委員会でも科学的知見を収集しているところですが、10月9日の時点で、これまでに得られた知見の取りまとめを行いましたので、下記「メラミン等による健康影響について」(4月30日更新)として情報提供します。

 食品安全委員会では引き続き情報収集を行い、今後も科学的知見を提供していきます。
 なお、国内外の関係機関の情報も合わせて紹介します。
    

食品安全委員会

関係機関リンク
厚生労働省

農林水産省

世界保健機構(WHO)


カナダ保健省



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